今日はしばらくぶりに実家の母に会いに行きました。
自分がいくら年をとっても親は親、子供は子供なんだなと実感します。
自分の事を差し置いて、私の事を心配してくれます。
ありがたいことです。
子供のときは、
「また煮物と漬物かよ・・ハンバーグとかステーキが食べたい!」
なんて言いながら母の作る料理をしぶしぶ食べていましたが、
自分が年をとるとこういった素朴な味がとても美味いことに気付かされます。
まぁ、今となってはあまりヘビーな食事を胃が受け付けなくなったせいもありますがww
うちの母は母自身が認めているくらい料理が苦手です。
おそらく今では私が作った料理の方が完成度は高いでしょうww
けれど子供の頃から食べ慣れた、おふくろの味が一番美味いような気がします。
今日も「おから」がいつになく美味かったです。
・・
・・・
・・・・
自分
「このおから美味いね!」
母
「あぁ、それね。お姉さんが作ったおからだよ。」
おふくろの味じゃね~し!!!
伯母の味だしwwwwww
やはり、いくつになっても母は料理が苦手ですwwww